物部川流域ふるさと交流推進協議会

協議会について

物部川流域ふるさと交流推進協議会

物部川流域ふるさと交流推進協議会は、物部川流域3市である南国市、香南市、香美市の交流を推進することにより、地域の機能や価値について相互理解し、調和ある発展を図ることを目的として発足しました。

各自治体をはじめ、協力・賛助企業である寄付者、流域の自然保護活動を行う助成団体で構成されており、物部川流域の保全に関するそれぞれの活動や資料について随時発信しています。

「私たちの物部川を守ろう」

山から流れる水、生い茂る木々。豊かな自然があふれる物部川流域ですが、近年さまざまな問題が起こっています。

シカの食害による源流の森の荒廃と山の崩落

崩落によるダムへの土砂堆積と貯水能力減少

中下流域の濁水・渇水問題

土砂流入による河口閉塞と、生態系への悪影響

清らかな水質、豊富な水量、多種多様な生物があふれるかつての物部川を取り戻し、将来に残すためには、流域の住民一人ひとりの協力が重要です。私たちは「物部川を守ろう」「KEEP MONOBEGAWA」をスローガンに、物部川流域の自然保護に関する様々な活動を行います。

ロゴマーク

入り山形紋

入り山形紋

山がもたらす恵みや雄大な姿に畏敬の念を抱き、山岳信仰が生まれ家紋となったもの。

 ロゴマークのデザインは、日本で古来から使用されている山形紋を基調とし、山を意匠とした紋様の下に川を表現した要素を取り入れました。

 山形紋の中でも二つの山が重なる「入り山形紋」は英字の「M」の字に見えることもあり、物部川の「M」、三嶺の「M」として捉えることも出来ると考え、デザインに取り入れました。

MOVIE

物部川環境学習動画


物部川流域ふるさと交流推進協議会 イメージ動画

関係団体

アクア・リプル・ネットワーク

アクア・リプル・ネットワーク

アクア・リプル・ネットワークは平成8年に設立された民間組織で、物部川流域3市(香美市、香南市、南国市)の住民で構成されています。物部川流域で生活している皆さんに物部川の現状を知ってもらい、交流や体験学習を通じて、私たちの生活と物部川流域の環境との関わりを考えていただけるよう、環境バスツアーやシンポジウム等、さまざまな活動をしてきました。

これまでの取り組みについては、下記のPDFをご覧ください。

パンフレットPDF(4.8MB)


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